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(2003/FEB/03) 2003 守谷ハーフマラソン( by タッキー)
↑スタート前の集合写真!やっぱりいっぱいいると楽しいね!

↑準備に余念のない横山さんと、アラビカのマスター村越さん。村越さんは暇さえあれば(暇じゃなくても) 大会に行ってしまうほどのマラソン好き。新幹線まで使って何処でも行っちゃうそうです。


↑セントラル仲間のモモちゃんと彼女の友人、初登場のマツザキさん。食事中失礼しました!
〜 守谷ハーフマラソンレポート 〜

当日はセントラル仲間も含めて総勢16名で久々の豪華出場!パチパチ! 朝7時、グランドホテル前集合の約束が、時間になっても古賀っちの姿が見えず! ドタキャンかと思い電話するも繋がらず! セブンイレブンで買い物をしていると先方から電話が...。寝坊してまだ家だと言う。 一人で行くと言うので先に出発する事にした。 三郷インターから守谷まではあっと云う間である。モグラの棲み家の駐車場に車を止めて、歩いて会場へ向かう。 守谷名物(?)の凍白菜が、綺麗にその上部を紐で結ばれて畑に並んでいる。 糖分を増すために、この状態で寒い冬を乗り切らせるのだと云う。 受付を済ませ、会場に入り早々にシートを敷いて陣地を獲得する。 ゼッケンを付けたり着替えをしたりしていると、間もなく安田会長夫妻がご到着。 更に間があって、遅刻した古賀っちが到着。別働隊のスジオ隊も既に到着していると言う。 これでフル面勢揃い。

集合時間前にスタート地点へむかい、軽くアップをしてまた戻って来くると、 スタートに並ぶ凄い人数でメンバーを見失ってしまった。 近くにいたモモちゃんと一緒に、中程の位置に並びメンバーを探すが見つけられない。 結局そのままスタートとなった。 走り始めてすぐに調子が今いちと感じる。幕張の疲れがまだ残っているのか、 はたまた昨日の飲み会寝不足の影響か、多分、単なる練習不足のせいです。 息は上がるし脚はピリピリ攣り始めるし、後ろからはどんどん追い抜かれるし...悲しい。 最初の折り返し点(3kmあたりの盲腸部分)で後続を確認していると、大した差もなくはんちょとすれ違う。 オォ、随分速いなと感心するが、ワタシメが遅いだけか...。 安田さんの友人、チーム・アートの松尾さんはかなり後ろでスタートした感じ。 今日はやる気ないのかなぁ〜...?
5km地点では23分経過。幕張と一緒だからまぁいいやと開き直る。 その辺から徐々にスピードも安定、呼吸も楽になって来た。 同じ様なペースで走るオジサン(森貝さんという50歳過ぎの方)と一緒に暫く併走を続けていると、 一人、また一人と追いつき追い越せるようになって来た。 10km地点でタイムを見ようと思ったが、表示板を見失ったらしく、 いつの間にか「中間地点」の表示板に辿り着いてしまった。 折り返し地点まではもう間もなくのハズである。 折り返しを過ぎてからは、後続のランナーの中にメンバーを見つけ様と、 反対車線を注意しながら走った。 幸い、私の来ていたターボ・ジャージが良く目立つもので、大概向こうから声を掛けてくれる。 最初に声を掛けてくれたのは、当初かなり後ろを走っていた松尾さんだった。 凄いペースの追い上げだ。こりゃ、ヒョッとすると追い着かれちゃうかも...。 それからは、はんちょ、村越さん、安田会長、カエルちゃんなど(順番が分からなくなった)と 順当にすれ違う。練習不足で2時間かかると心配していた古賀も、 例のドタドタ走りで快調に走っていた。 暫くすると「たぁ〜きぃ〜ざぁ〜わぁーーー!」と言う声が。誰かと思ったらスジオちゃん...! 思わず吹き出すというか、呆れ返るというか...(変な説明より下の画像を見てやって下さい!)。 ヤミーやマリーは何処かと探すが、遂に分からなかった。 後続のランナーとも随分すれ違い、その人数も疎らになった頃、ヤジヤジ、そのまた遙か後ろで横爺とすれ違う。 これでメンバー全員とのご対面が終了。 さて、レースも15kmを過ぎた辺りに、ワタシメの脚はかなりピリピリがひどくなり、今にも攣ってしまいそう。 坐骨神経痛も辛くなって来た。 途中まで併走していたオジサンは、折り返しの軽いアップダウンで遅れてしまい、 それからは私の一人旅になってしまっていた。 前半は暑く感じたが、折り返してからは向かい風となり、空気の冷たさで身体が冷やされてしまう。
↑ようこ&よこ! 洋子さん、なに渋い顔してんの?「何処で敏嘉を抜こうかな...フフフ!」
↑何も知らずに準備中のはんちょ!右はタッキー

↑御大登場!安田会長とゴッド・マザー!
↑カエル&ようこ!
コースも終盤のダラダラ坂の1kmほど手前、一人の選手に追い抜かれる。 見ると、途中でずっと併走していたあのオジサン選手だ。 ひぇ〜!参った!と一旦は白旗を上げて先に行って貰うが、 気を取り直し、5mほどの差を置いて何とか付いて行った。 ちょっと私にはペースが速いなと思いながらも、もう意地の比べ合いみたいなもんで、 我慢を続けて走っていると3m、2mと差が詰まって来る。 盲腸手前のダラダラ坂中盤で追い着き、またしても併走を続ける。 坂の終わり数メートル手前で私が前へ出ると、登りきった時点では二人の間に若干の距離が出来た。 いつもはここからの盲腸の「もうちょ」っとの距離がイヤになってしまうのだが、 今回は最初からその距離を頭に入れておいたので、気持ちが切れずに...というより、 ラストたったの2km!と気持が入り、返ってスピードを上げることが出来た。 盲腸の先端を折り返し、後ろから来ているであろう松尾さんを見つけ様とするが、 なかなかすれ違わない。もうすぐ盲腸が終わるという辺りまで来て、松尾さんの方から声を掛けてくれた。 思ったほど差は詰まっていない。でもここからが勝負と最後の踏ん張りを試みる。 他のメンバーとはすれ違わず盲腸コースをクリア。

ゴールとなる会場の塔が見えるが、実際は目に見えるほどゴールは近くはない。 ちょっと遠回りをするかの様な意地悪な最後の直線を走ると、やっとゴールへの右コーナーが見えて来る。 コーナーを右折すれば、もう数十メートルでゴールである。 ラストスパートを試みるが、脚が攣りそうで一向にスピードは上がらない... ばかりか、数人のおじさんランナー(オメェもおじさんだろって!)に追い越されてしまう。 途中からタイムも気になったが、幕張より2分も速くゴールする事が出来た。 途中併走して競り合ったオジサンのお陰です。 暫くゴール地点で後続を待っていると、程なく松尾さんがゴール。 マイティのメンバーを全部ぶっち切って来た、というハイペースだっただけに、 一時は追い抜かれるのも時間の問題かと思われたが、今回は何とか逃げ切る事が出来た。 松尾さん、お疲れ様でした。
松尾さんのゴールを待って内に身体も冷えて来たので、後のメンバーは着替えを済ませて待つことにした。 着替えていると、村越さん、はんちょ、カエル、安田会長などが次々に戻って来た。 洋子ちゃんは途中生理的トラブルでガソリンスタンドへ駆け込むというアクシデントもあったようだが、 古賀っちとのバトルを征してゴールした。 その古賀っちは汗ひとつかいていない。どう言うワケ!真面目に走っとんのけー! ヤジヤジが戻ると、居ないはずの横爺にタイムを聞いている。 横山さんはまだゴールしてないよ、と教えて上げると、途中で自分の肩を叩いて追い越して行ったと言う。 私がすれ違った時には、ヤジヤジと横爺の距離はかなりのものだったので、 あの距離を詰めるなんて、何というハイペースだ!と半信半疑であったが、 ヤジヤジは絶対に横爺だという。 その横爺はなかなか姿を現さない。いったい何処へ行ったのか??? 「先に行ってるって...先に逝ってる」って事???などと思わずブラック・ジョークが...。 で、レース後その横山さんに話を聞くと、すれ違ってもいないし、肩を叩いてもいないと言う。 エ!じゃ、ヤジヤジの肩を叩いたのはダレ!この件は、その後もずっと謎のままです。 幽体離脱した浮遊横爺?

さて、お汁粉を頂こうと広場へ向かうと、怪しげな人物発見! サングラスに丸髭の泥棒顔は...途中ですれ違ったスジオちゃん!!! これでも一流会社の副支所長を努める人物でなのですが... 何が彼をこうさせてしまったのでしょう!? 親が見たら、泣いて...喜ぶ? もう、説明のしようもありません!画像を見てやって下さい!

これで今回のレース・レポートはお終まい! 市川に戻って、皆で真間駅近くの「バッカサイ」で打ち上げをして解散しました! お疲れ様でした!
(by タッキー)

↑まぁ、古賀っちったら妙に好青年に写ってるし!寝坊して集合時間に現れず、一人で車を飛ばして来た!
↑安田さんのご友人、チーム・アートの松尾さん!大島TA、筑波フル等でもご一緒だった!「カルビー製品を宜しく!」
名前 タイム 総合順位 参加種目
タッキー 01:34:23 435/1740 ハーフ男子40〜49
アート松尾 01:40:12 687/1740 ハーフ男子40〜49
安田会長 01:44:24 879/1740 ハーフ男子55〜59
はんちょ新井 01:45:16 917/1740 ハーフ男子40〜49
マスター村越 01:48:22 1043/1740 ハーフ男子40〜49
カエルちゃん 01:48:44 78/222 ハーフ女子39歳以下
スジオちゃん 01:48:44 1065/1740 ハーフ男子40〜49
マリーちゃん 01:56:25 118/222 ハーフ女子39歳以下
ヤミー君 01:56:26 1347/1740 ハーフ男子40〜49
ようこちゃん 01:56:52 121/222 ハーフ女子40〜49
近藤えっちゃん 01:59:20 129/222 ハーフ女子39歳以下
ドタドタ古賀 02:00:29 1453/1740 ハーフ男子39歳以下
ヤジヤジ 02:03:06 153/222 ハーフ女子40〜49
松嵜さん 02:07:17 175/222 ハーフ女子39歳以下
アポ石井 02:07:26 1576/1740 ハーフ男子39歳以下
モモちゃん 02:16:30 201/222 ハーフ女子40〜49
横爺 02:19:23 1688/1740 ハーフ男子55〜59

↑ゴール後の私(タッキー)!前日の焼き肉パワーが効いたか1時間34分でゴール!やったー!幕張より速かったー!

↑ゴール後の松尾さん!スイムも速いし、ランも速いんですよねぇ〜(約1:40でゴール)

↑ゴール後の村越さん。長い距離は苦手と言いながら、幕張のハーフに続き今大会へも出場するなど、 流石にランナーだけの事はあります。

↑ゴール後のはんちょ!打倒妻(ようこさん)!打倒カエル!の夢を果たす...が、実はヒヤヒヤものだった(?)

↑ゴール後のカエル!練習不足でゴール出来ないかも...と言いながら、走り出せばやっぱり千葉県女子ナンバーワン!(何時の話だ!)

↑ゴール後の安田会長!宮古島が控えているだけに、なんだ坂こんな坂...まだまだ余裕の表情!

↑度重なるアクシデントに見舞われながらも、ドカドカ古賀を指し切ってゴール!サスガ鉄の女!はんちょ危うし!

↑一切練習無しでも、新妻エミちゃんの愛のおにぎりパワーが効いたのか、ドカドカ(或いはドタドタ)走りで見事ゴール!(2時間)

↑久々のマラソンレースとなったヤジヤジも、練習不足ながら上手くペースをまとめてゴール!

↑初登場マツザキさん、以外(失礼!)に早いタイムでゴール!横爺、今だ現れず!

↑ゴール後、暫く経ってのモモちゃん!
待てども待てども、横爺が姿を現さず。結局、爺のゴール後写真は撮れませんでした。済みまっしぇーん! ゴール後は、名物のお汁粉食べ放題を頂き、疲れた身体に糖分補給!結構甘いんで、一杯貰えばもういいって感じなんだけどね。 まだ後続の選手がゴールをしている間に、上位入賞選手の表彰式が始まりました。 そう言えば、盛んに「カトウ タカユキ選手!」って放送で叫んでいたなぁ〜! まさかねぇ〜、あの御仁じゃないよなぁ〜...


さてさて、うしろ指スジオ隊(古る〜)の面々はと言うと...。 何かやらかしてくれるとは思っていたが、ご覧の通り、想像をはるかに超えたパフォーマンスに激笑!

↑だってこれだもん!誰じゃっちゅうのお主は!?

↑まるで盗人の様な○○オちゃん。本当は他人のフリをしたいマリちゃんと近藤えっちゃん!

↑スジオの足に書かれたライバル(?)へのメッセージ!つぷせ????

↑子分のアポ石井くん!

↑だ・か・ら・・・誰だよ、オ・マ・エ!?

↑我関セズ(?)のヤミーくん。こんな奴らと一緒にせんでくれ!ってか?(本当は彼も何かやる予定だったらしい)

↑前週に館山のフルを走ったばかりのマリちゃん。何事も無かった様な笑顔!

↑アポ石井の足には...東を打ってどうする!?

↑史上最強の○○コンビ...!?

↑だから、もういいってばよ!

↑会場風景!参加賞・景品引換所などのテントが見える!

↑大会名物、好評のお汁粉コーナー!

↑お代わり自由!甘くてそうは飲めない!

↑女子年代別(?)の表彰式!一位は常連の松田千恵さん(左:字が違うかも)

↑表彰式のファンファーレなど、大会を盛り上げてくれた地元の学生ブラスバンド!ありがとう!

↑茨城県警の先導の白バイ!
↓スジオ隊長以下、マイティ・スジオ隊全メンバーの集合写真!

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