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(17/OCT/2004) 2004 第一回銚子マリーナトライアスロン大会
↑記念すべき第一回大会に多くのアスリートが参加!大成功だったと言える!

 〜 初トラまがおの銚子トラ・超ミニレポ 〜  10月17日(日)、銚子にて開催された第一回銚子マリーナトライアスロンで 初レースを体験してきましたー。

[スタート前]  朝4時半発で、タッキー号で、利根川沿いを銚子に向かう。 道も気持ちよく進み、6時半無事に到着! 準備にはいろいろ戸惑い、センサーを車に忘れたり、 帽子を間違えたり・・・・。 ウォームアップで久々に海に入る。 中は何も見えないのか・・・・。 塩水の塩辛さを久々に味わう。

[スイム編]  緊張の中、ついにスタート!! 横風にあおられて、まっすぐ泳げない。 人にぶつかるし、水は飲むし、だいぶ嫌になった。 方向確認で、平泳ぎ多用してしまった。 何とか1週目クリア。 第2ウェーブ発の杉さんが前に。 「もう抜かれたか・・・。」 2週目、だいぶ人が少なくなって泳ぎやすくなってきた。 とろとろ泳いで、なんとかスイム終了。32分。遅・・・。 平泳ぎで腿の裏が攣りそう・・・。

[バイク編]  強風は、横から吹いており思ったよりも影響が少ない。 スイムの疲れもあり、思ったように体が動かないが、 しばらく漕いでいたら呼吸も落ち着き、何とか行けそうだ。 どこかでタッキーのカメラの電池が切れるころ、 マガオの電池も残りわずかとなっていた・・・。 だいぶ早い人に抜かれた!!と思ったら、バイクが後ろから?? トップと周回差か・・・。

[ラン前]  やっとこさランに突入。走り出せばゴールは見えたも同然。 スタートタイムは2時間ちょっときるぐらい。1km6分で走れば 3時間は切れる。2時間45分は足の動き次第か?! あまり足は動かないが、周りのペースよりは早く走れている。 ん、ヘルメット取り忘れた!!  誰かに会ったら渡そうと思っていたら会長さんが!!! すんませんが、持っててください。ふぅ。初心者丸出しだ・・・。 途中までは順調に順位を上げて走っていたが、後半はだいぶ失速。 抜かれた人についていく事も出来ず、やっとゴール。 2時間40分を切るぐらい。まぁ良しとするかー。

↑メンバーでも無い美人を捕まえて記念写真!

↑役員で大活躍のヤスダ怪鳥を囲んで!

↑左に同じ!

↑中央が初トラまがお君!

↑600人の参加者を集めて盛況!

↑スタート地点!

↑まがお君!

↑笑顔の中に緊張が!

↑地元有志の勇壮な太鼓!

↑会場風景!

↑会場風景!

↑まがお&選手達!

↑選手遠景!

↑いよいよスタート!

↑PE腹快調!役員として...見物???

↑さて...!

↑そろそろ心の準備開始!

↑気合い入れてるぜぇ〜!

↑ヤロー共!ガンバルゾー!イェーイ!

↑1分ま〜え!

↑スタート!

↑海岸はかなり遠浅!

↑波少々!風強し!

↑第二ウェーブ!

↑スタート!GOGO!

↑あっと云う間に沖へ!

↑更に沖へ!

↑更に更に沖へ!

↑第三ウェーブ!

↑ゲストコメンテータそのまんま東さん!

↑上陸!

↑ゾクゾク上陸!

↑トップ選手!

↑追う!追う!

↑まがお君!真面目に走らんかい!

↑そんまんま東さん&山根:稲毛ITCコーチ!

↑大漁旗で応援!サスガ銚子!

↑選手がやって来た!

↑ガンバレ!ビューホテル坂本浩選手!

↑選手達がゾクゾク上陸!

↑まがおは未だか!

↑お!稲毛ITCのアイドル藍ちゃん!

↑来ない...!

↑支部長スギ登場!体調不良−練習不足も何のその!

↑アレかな...?

↑コラー!まがおー!走れー!

↑選手も残り少ない...

↑バイクトランジット風景!

↑バイクトランジット風景!

↑バイクトランジット風景!

↑まがおバイクトランジット!

↑慌てず焦らず!

↑リレーの選手達!

↑未だ居るし...

↑ゾクゾクとバイクへ!

↑リレーの選手は脚に巻いたセンサーを受け渡す!

↑?????

↑バイクスタート!

↑イケー!イケー!

↑大会の模様は千葉TVで放映される!

↑タッキー会心の一写!すっごい美人!

↑取材に来てた市の職員をナンパ中の横G!ヤルー!

↑これより上り坂!

↑頭の上を走る旧銚子有料道路!

↑バイクパート遠景!

↑バイクパート遠景!

↑バイク檄走中の選手達!

↑まがおバイクスタート!

↑はよ行けー!走れー!

↑今いち気迫が希薄...!

↑気迫いっぱいのスギ!

↑バイクコースからランコースとなる会場へ戻る!

↑まがお君無事帰還!

↑既にラン檄走中のスギ!ガンバ!

↑ランに入ればこっちのもの...どっち??

↑支部長スギ、ゴールは間近!

↑おお、記念写真の美人選手だ!

↑スギ君ゴーーーール!

↑まがおゴーーーール!良く頑張りました!

↑バイク自走で応援に駆けつけた胃の上と記念写真!
<結果>
総合順位氏名総合タイムスイム(S順)バイク(B順)ラン(R順)年代別
53スギ2:29:400:24:27 (19)1:21:40 (77)0:43:33 (79)17
97まがお2:38:240:31:47 (171)1:25:33 (135)0:41:04 (34)16



〜 スーパースプリント・ミニレポ 〜

 この後行われたエリート選手によるスーパースプリントは、 競技を終えた一般選手達が観客となり大いに盛り上がった! 一週間後にお台場で行われる日本選手権の練習も兼ねてか、 名だたるエリート達が参加したお陰で、 内容も充実、迫力満点のレースが目の前で展開された!

 スイム250m、バイク4.25km、ラン1.5kmと言う彼らにとっては非常に短い距離ながら、 それを立て続けに3セット行い総合順位を決めるという方式は、 呼吸が落ち着く間の無い、実にスピーディーな展開のレースだった! (左画像:中西選手と稲毛ITCヘッドコーチの山根氏)

 女子はオリンピアンの中西選手に、この所成長著しい稲毛ITCの上田藍選手が絡むと言う面白い展開! 男子は稲毛ITCの若手、細田選手とアテネ補欠(?)の三木良介選手がバトルを展開! 全てのパートでリードをみせた細田選手が、ランで明らかな力の違いを見せ、 全セット1位のパーフェクト優勝!スゴイ! 我らがKENS皮腹選手もランで素晴らしい追い上げを見せ、 そのまんま東さんから「あの選手ボクは好きだなぁ〜!」と盛んに応援されていた!

 女子がゴールするとすぐに男子がスタート、男子がゴールするとすぐに女子がスタートと言う、 息もつかせぬレーススケジュールに、我々観客も休む間も無し! ゲストコメンテータとして来られていたそのまんま東さん、 スケジュールの関係で帰る時間が来ても、暫くレースに釘付けになっていた。 きっといずれトラやりますぜ! (右画像:成長著しい稲毛ITCの上田藍選手は一般のレースにも参加していた!いつも笑顔が愛らしい!)

 この企画、エリート選手の檄走をすぐ目の前で見られる数少ない大会として、 是非来年も併催して頂きたい!我々エイジ選手にも大いに参考になるし、 何より理屈抜きに観戦スポーツとして非常に面白い! レース終了後、礼儀正しく気さくに話をしてくれる選手達に、 心からの声援と感謝の気持ちを送りたい! 翌週は残念ながら宇都宮で行われるロードバイクのジャパン・カップ観戦のため、 お台場の日本選手権は(毎年)見に行けない。 その前哨戦と言う意味合いを持った大会を見られた事は非常にラッキーであった! 選手諸君の選手権での健闘を期待します!本当にご苦労さまでした!

(レポート by タッキー)

-> 大会オフィシャルサイト


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