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(30/JAN/2005) 2005 横田フロストバイト
↑快晴の受付風景

↑準備中のPEさん


↑いざ、行って来るぞぉ〜


↑タッキー、スタート前に!


↑タイムは大した事無いがゴールだけはハデに!


↑続いてkazuもゴール!


↑お互いの檄走(?)を讃えて!


↑久しぶりの再開に暫し談笑!3月には二人目が誕生とのこと!オメデトウ!

 〜タッキーのフロストバイト・しもやけレポート〜

 1月30日(日)、毎年この大会を恒例にしているPE腹快調と、 突如GTIの代理になったタッキーが参加!

当日の風の冷たさが、この大会の名前にもなっている「フロストバイト(凍傷)」という言葉に ピッタリだ。とは言うものの、快晴の青空が何とも心地よいマラソン日和でした!

スタート直後は基地内のクネクネしたコース、暫くすると広い滑走路のある敷地へ。 前日のバイク練習がきいて、早くも脚が攣りそうになっている。 大きく右に曲がると追い風となり、長い一直線の道が続く! と、後ろから近づいてくる足音。チームアートの高野君が声を掛けてくれた。 追い付いてきたのかと思ったら、ワシが追い越したらしい。

ここで早くも折り返して来た先頭ランナーが登場!「ガンバ!」と声を掛ける! 2番手のランナー登場、少しおいて3番手4番手が競り合っている。 同じ様に「ガンバ!」と声を掛けると、いきなり「タッキー!」と向こうからも 声がかかる。「オウ!」と声を返したが、「ヘッ!ダレ!」って感じである。 こんなトップを走って来れる選手で思い当たるのはただ一人。 ケンズの皮腹君...(結果的にそれが正しいと後日分かった)。

しかし声を掛けられた瞬間、「何でこんなハゲオヤジが”タッキー”なんだよ!」と言う 冷たいオナゴ衆の視線を感じる!(バカタレ!ワシの方が何年もタッキーやっとんじゃい!)。

暫く走っているとまた折り返しの選手から「タッキー!」の声が! 幾らワシが有名人とは言え、そうそう続けて声がかかるモンじゃない! これは全然ダレだか分からんかった!

折り返すと暫く向かい風。滑走路の敷地を左へ大きく弧を描く形になる。 ふと遠くを見るとくっきり浮かんだ富士山が...。 そうかぁ〜、此処まで来ると富士山もあんなに大きく見えるのかぁ〜...。

レースも終盤、スタート直後のクネクネしたコースになり、もうゴールかと思いきや、 一旦ゴール前を通過し、その先を3kmばかし走って来ることになる。 これが結構バカにならない。徐々に脚にきいて来た!

途中でいきなり肩をポンと叩かれ、誰かと思って振り返るとデビルの弟kazuだった! あれぇ〜出てたのぉ〜!?どうやら折り返し手前で声を掛けてくれたのはkazuだったらしい。 と言うことは、何とかワシがkazuに追い付いた格好だ。 ゴールで待ってると声を掛けて先を急いだ。

結局1:34でゴール。前日のバイク練習で結構脚が疲労していた。 結果はGTIの名前で残るんで、彼には不名誉な記録を残すことになった。申し訳ない!

暫く待っているとkazuがゴール。久しぶりに会ったので、 暫くあ〜だこ〜だと談笑した!3月には二人目が生まれるらしい。 姉のKYOKOちゃんにも1月長男誕生で、近藤家は目出度い事続きだ! 2児の父親として益々ガンバって欲しい!

PEさんも無事ゴール!美味しいバレンシアオレンジ(?)を鱈腹食べました!

(レポート by タッキー)




↑チームアートの高野君&応援に来ていた大石さん!


↑PE腹快調元気にゴーーーール!


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