大将。あきさん。 お疲れ様でした。
私なんぞは、ブロックAで石原知事のすぐ近くでスタートでしたが、あの寒さで全くアップする時間もないという、最近したことなないレーススタートでした。何といっても、かっこが最高!マラソンレースなのに、長そで長ズボンのウエアーに、ごみ袋をきてその上にカッパ。早く走れったってそりゃ無理だ。
実は10Kmですでにいやになっていましたが、これで東京マラソンを卒業するにはどうにか完走はしておかなくてはと気を取り直して走っていたら、大将が、いいペースでやってきて、見送り、ほどなく秋ちゃんもやってきて見送り。キロ4分半のスローペースでしたが、体を温めるには十分で、雷門を見たり、歌舞伎座を眺めたりしていたら、おや、秋ちゃん。ほとんど凍凍死しそうな雰囲気でしたが、生還しましたか。続いて大将。どうしたの?足なんか攣ってる場合じゃない。
というわけで、雨の中の42キロは終了。やはりマラソンはトライアスロンより、はるかに苦しく痛い競技でした。最近はスタートでやめたくなりそうになる病気を治したい。マラソンって好きにられるのかな??
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