東京マラソンお疲れさまでした。結果としては散々たるものでしたが、反省と感謝でいっぱいの大会でした。 膝の具合が良くなかったのですが、「何とかなるっしょ!」という気持ちと「これくらいで参ってるようじゃジャパンは無理」といった軽い気持ちが災いを招きました。 スタート後のトイレの順番待ちで30分。復帰したら最後尾になっていました。 あせってペースを上げたら膝に激痛を感じ、10kmあたりからビッコで走る感じになってしまいました。 「リタイヤしよう、いやまだまだ」という葛藤でしたが、沿道の「MIGHTYがんばれ〜」という応援を頂いたり、プラカード(?)の「苦しいときこそ楽しく」という言葉で励まされました。 ゴールしたときには大将やあきっちょサンはすでにいませんでしたが、今回のように違った意味で完走できたことは自分自身にとって大きな勉強になりました。 カラダは大事にケアをすること、そして感謝の気持ちを大切にすることを痛感した1日でした。 今後も頑張ります。皆様、変わらぬご指導よろしくううう〜
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