これから(お昼)、「ゆくい」の庭で地元狩俣少年団の「エイサー」応援を受けてから、バイク預託です。 二日連続の飲みすぎで、内臓疲労をきたし、脳みそはアルコホール漬けであります。 昨夜は、「4年前、『ゆくい組』で唯一戻らぬ横ジイさんを待つMIGHTYのメンバーの仲間意識と、制限時間ギリギリの横ジイさんのフィニッシュをみて、トライアスロン(の応援)に目覚めた!」というネエネェたちと飲んでおりました。 スタートまで20時間を切り、少しずつ緊張感が高まって来ました。 Swimは、まずは柳川さん(と平磯さん)を無事に酔夢フィニッシュさせ、バイクはいつもとは異なる位置からリラックスして追い上げスタート。「宮古島のコースって、こんな感じだったんだ!」と、景色を楽しみながら走る予定。ランは、キツイこと間違いなしですが、それすらも楽しめる精神的余裕を持って、島中の応援と選手らとひとつになって、5年ぶりのフィニッシュを目指します。 長いレースは、どんなものでも前日から緊張します。楽しみでもあり、思い通りに行かない不安、恐怖にも似たスタート前の心境もあり…しかし、ずっとこの時間が続いて欲しいという願望もあり、複雑ですね。 そこがとても面白いところであり、魅力です。
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