レース出場、応援の皆さん、お疲れ様でした。 結果の残せた方からはビシビシ刺激を・・・ そして、デビューを無事に果たした方も常連の方からも、頑張ってる姿に一杯やる気をいただきました。 無事で全員完走できたこと、本当に嬉しく思ってます。
と言うわけで・・・ 佐渡Cタイプ、Mat'sとカジとで無事完遂してまいりました。 初日、午前3時過ぎに新潟港に着くや否や缶B半ダース頂き、6時発のフェリーで仮眠。 着後、スイム会場近くの窪田キャンプ場(別称;グランドホテルC)に移動、即テント設営。 少し休憩後11時半、佐渡ヒルクライムのレースコース佐渡金山942mのアタック。 総走行距離64キロにも関わらず20kmの登りッぱに見事撃沈。 たった5キロで沈んだ私、残りの15キロは天国への階段、いや地獄の怪談でした。 寝不足が悪いのか朝方にに飲みすぎたのか・・・、いや実力がないんだな。反省です。 頂上を越え、ほっとするのも一瞬でした。 そこからは、さらに恐怖のダウンヒル。ハニカム状なガタガタ急斜面が延々、ジェットコースターより恐し! カジくん泣きが入ってました!でもなんとか無事終了。 距離の割りに負荷の高い練習でした。 その後、気持ちだけちょいとジョグとちょいとスイムをやっつけて、ホテルC自慢の屋外BBQだん。 B6本からWをやっつけ見事にダウン。シュラフも開けずに転がってました。 でも、気温・湿度ともに快適なテント泊でしたね。
二日目は体調不良なMat'sが珍しく弱気。 少しスタートを遅らせ、午前中で大佐渡1周して様子を見ることで、9時半ごろにスタート。 多少風があるも天候も走りやすく、13時ごろ両津港に着。 昼飯を喰らいながら相談した結果、小佐渡も走ることを決め14時前に両津港をスタート。 果たして明るいうちに帰れるのか?の不安を抱え出発。 カジくん、中盤以降は所々切れる展開、小木の坂でも泣きが入るも最後は踏ん張り17時にはホテルC到着。 1周走るかどうか躊躇したけど、行ってよかったー! 罪悪感から開放され、打ち上げは佐和田の地元居酒屋でまったりと。 生Bから始まり、JINROCK。さんまがうまかった。
Race day、スイムの応援。 距離短縮されるも開催されてよかったですね。 皆が上陸してくるのを見届けて、小木の坂向かってバイイクで逆走。 途中、レスキューに引き上げられて人工呼吸受けてる選手がいて、何とか無事を祈ったが、 駄目だったみたいですね。ご冥福をお祈りいたします。 Bタイプの応援に小木の坂に向かいつつ、選手権を観覧。 福井選手のダントツの速さにびっくりでした。 坂の登りに着いたら、途端にGTI選手が通過。 えっらーい速いセンセーショナルな登場に超興奮。 こりゃ結構いい順位でるよ!と期待する。 後続、大将、ダック、潮コンブ、快調を応援。そういや、スギちゃんはヘロってたな。 その後、Bタイプを半分ほど応援して、Bタイプのラン折り返し付近へ移動。 GTIと大将の位置関係を確認し応援。 再度、小木方面へ。 途中、ランで横爺とSAMさん発見!元気でした。 最後の坂を下ったコーナーにある「さかな道場」で昼飯を食い、そのままAタイプの応援。 なんと、ゾノがチームトップ通過。 しかも、かなりいい順位。これまた大興奮。 三守くん、katton、元気、あきっちょ、(順番わからんが)が後続通過し、今度はAタイプランの分岐路へ。 三守くんの軽い走りが際立っていたけど、あとのみんなは結構足取り重く。 折り返し前と後を確認しゴールへ向かう。 途中、Mat'sの練習仲間のN倉さんが二位のK林さんを抜き去る瞬間を後ろから観戦。 大興奮でした。しびれたなー。 その後、バイクを置いてゴールにて応援団と合流し、皆を待つ。 結局、応援バイクは88キロ(かな?)走ってました。 ゴールにて、 最初に飛び込んできたのが、ランを走りきったゾノ。 速かったー!チームトップで総合38位。 次に飛び込んだのが三守くん、ランの追い込みがすごかった。 その後、あきっちょがゴールしてから、katton、元気のデビュー組が帰って来ない。 随分と気を揉んだが、足腰はへろってるが二人とも元気にゴール。 無事に皆のゴールを見届けました。 いやー、感動しました。やっぱレースはいいねえ。 Cタイプはその後、最終21時半ゴールまで見届け、タレント勢が来ないことを確認。 居酒屋で何故かカレーとラーメンを喰らい、打ち上げるのでした。もち、Bからです。 皆さん、ご苦労さんでした。感動と刺激をありがとう。 Mat's、カジくんもありがとう。 で、来年はAかCか、悩むね。
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