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(13/OCT/2004) TJ11月号のアニー、MIGHTYジャージで登場!
TJ11月号より --> TJ誌はこちらより購入できます!
遂にMIGHTYジャージがTJ誌に登場しました!
アニー長田の登場する「元祖アイアン蔓屁の路」で、
アニーが着ているオレンジジャージがMIGHTYジャージです!
これでいよいよ全国区かぁ〜...クラブ員諸君!
これでもう、ヘタなレースは出来んぞぉ〜!
練習せんかーーーい!!

下の、(27/MAY/2004) 宮塚スポーツ研究所に行って来ました!
の欄をご覧下さい!
結構、記事になるのは遅いもんですね...

↑TJ11月号の別企画「特集 快適に動けるカラダづくり」のコーナーにも登場
「トライアスロンJAPAN11月号」P14〜P15をご覧下さい!


で、こちらがMIGHTYジャージを着込んだアニー長田です!
結構、真面目にやっとる様だねぇ〜...!
TJnet.jpでもやってるよ!

(18/SEP/2004) TJ10月号のアニー、MIGHTYジャージで登場!
TJ10月号より --> TJ誌はこちらより購入できます!
遂にMIGHTYジャージがTJ誌に登場しました!
アニー長田の登場する「元祖アイアン蔓屁の路」で、
アニーが着ているオレンジジャージがMIGHTYジャージです!
これでいよいよ全国区かぁ〜...クラブ員諸君!
これでもう、ヘタなレースは出来んぞぉ〜!
練習せんかーーーい!!

下の、(27/MAY/2004) 宮塚スポーツ研究所に行って来ました!
の欄をご覧下さい!
結構、記事になるのは遅いもんですね...

↑TJ10月号の別企画「特集 快適に動けるカラダづくり」のコーナーにも登場
「トライアスロンJAPAN10月号」P14〜P15をご覧下さい!


で、こちらがMIGHTYジャージを着込んだアニー長田です!
結構、真面目にやっとる様だねぇ〜...!
TJnet.jpでもやってるよ!

(25/AUG/2004) アイアンマンKOREAに行って来ます!
   いよいよ今週末がIM Koreaである。 7月、スイム30000m、バイク675k、ラン200k。 SDA出場した為、距離が稼げなかった。更には週末休みがとれず、練習会参加出来 ず、ほとんど一人の練習となり、強度が低かったなど、満足いける内容ではない。 SDAはまさかの混合4位と、相変わらずツキもない。うまくいかないものである。 8月に入り、第一週目は練習出来たものの、二週目コンディションを崩す。どうなる 事かと思った日米でようやく良いイメージをつかむ事に成功。不運、不調もこれでお さらばと言いたい所である。その後は練習量を落とし、今に至っている。
 思いおこせばパワースポーツからのメールで始まった「への道」、何か遠く昔のよう な気がする。が、実際ほんの数ヶ月前である。そして・・・ やるべき事はすべてやった!と言いたい所。が、実際は・・・ただ、ここ数年で一番 練習した。これは確か。今更ジタバタしても仕方ない。これも事実。今の自分のベス トを尽くす。それだけ。本当に本当に自分の全力を尽くしたい。ゴール後ぶっ倒れる くらいの。正直、今の自分の実力ではまだハワイは難しい。が、とにかくここまで やって来た。自分を信じ、自分に負けず、あきらめず、精一杯やろう!後悔しないよ うに。そして目一杯楽しもう。オーガナイザーやボランティア達に感謝しながら。
 TJスタッフ、ミッションの仲間、コーチ陣、練習や大会に付き合ってくれたMightyの 皆、ありがとうございました。おかげでとてもHotなシーズンを楽しんでいます。心 から、感謝! 長田兄妹は27日韓国入りします。何はともあれ、精一杯やってきますよ!!



(24/AUG/2004) コリアに向けて日米親善に参加!
   8月15日は日米親善スリーエフカップトライアスロン。アニーにとってはコリアに向 けて、コンディションを知る良いチャンス。今までのトレーニングは正しかったか!? 実は11、12日と熱出して寝込んでいたアニー、今回も不発におわるか!?
 当日は天気予報どおり、早朝から雨。予報によると午後には上がるとの事。しかし、 山岳レース、ラウンド、日産(は風だけど)、セルフ、今回と、雨が多い!俺は雨男 か!? 大会始まっても雨やまず、女子は雨の中スタート。寒そう!マリは今回も大活躍で、 2年連続でエイジ優勝。アニーはどうだ? この大会、スイム400m,バイク20k,ラン5kのスプリント。アニーとしては苦手な分野 で、ここ数年、タイムの伸びがない。今年は数々のコーチから指導を受けたアニー、 少しはがんばらないと! やはり雨の中スイムスタート。「あれ?」泳ぎ出して気が付いた。後ろから抜かれな い。いつも5〜10人位抜かれるんだけど、今年は抜く事はあっても、抜かれない。不思 議・・・
 結局昨年より30秒近く速い8:03で終えて、バイクラックへと向かう。 バイクは途中までは雨。安全の為、セーブしたがそれでもそこそこ調子が良い。ただ 後半集団の2人に抜かされる。今思えばそれが痛かった。後はひたすら抜きまくり で、例年より3分位速いのかな?35:07で終える。バイク37位。ここまでで43:10で46 位。50位以内狙えるかな?トランジットを例によって素早く済ませ、ランに移る。19 分前後が目標。コンディションさえ良ければ、イケル!が、走り出して数百メート ル、また腹痛が・・・ヤバイ!え〜い、ここは気合!!!いっけー!と思ったら、な んとかモッタ。きつかったが、ここも抜かれず、19:10でフィニッシュ。1:02:20は自 己ベスト。3~4分は短縮。スプリントでも、タイム伸ばせるんだ?総合47位。エイジ では5位。惜しくも入賞逃しました。って、そんな 甘いもんじゃないよね。取り合えずはコーチ方々、また練習付き合って頂いている皆 様、有難うございました。
 今回は、気持ち良く走れてこの結果。良いイメージが出来た感じ。ランとか後で写真 見たら、フォームがかなり改善されているし、バイクも腿の後ろからお尻の筋肉使っ ている。ただやはり、スイムが遅い。 何にしても、このイメージを持って韓国入りだ! これは「への道」シリーズの方が良いのでは? 行く前にもう一本上げたいと思ってます。



(27/MAY/2004) 宮塚スポーツ研究所に行って来ました!
   さて、7月10日はTJの取材であった。コリアに向けて最後の追い込み時期という事 で、その為のトレーニング指導を受ける為、我々は那須、 宮塚スポーツ研究所に足を 運んだのである。 今回のメンバーはコリア組、山口・村橋・長田と、阿部さんの4名。今回はランとバ イクの指導を受けた。 研究所を後にして、我々が向かったのはとあるキャンプ場。そこでランのトレーニン グ。各自ハートレートモニターを装着して、70%で10キロ走る。プラスアップ、ダウ ンで15キロのトレーニング。アニーはハートレート140~150でキロ5分を切るペースで 自己申告。 アップ終わって本番スタート。元中距離ランナーの山口さんはダイナミックなフォー ムでぐいぐい進み、あっと言う間に視界から消えていった。彼はスイムも速く、22〜23 分で1500mを泳ぎ切る。恐るべし選手である。一方アニーはひたすらマイペース。申 告通りのタイムで終えるが、心拍は170に達する事も後で聞くとみなそうで、監督曰 く暑さと比例するとの事。 昼食を済ますと研究所に戻り、今度はバイク。せっかくだからと、アップダウンのあ るコースを選んで頂いたらしい。最初平坦路も、上がりが多くなって来る。中間地点 まで残り数キロ、ひたすらアップを、ちぎり合いの指示か監督より出る。最後は山口 さんとアニーだけになり、なんとかアニー先着で山頂に。これもクライムなので辛く も先着出来たが、フラットコースやダウンヒルなら、彼のパワーが勝っていたのでは ?恐るべし、山口選手!復路は下りで楽勝かと思いきや、山下ると雷が。やがてバケ ツをひっくり返したような大雨!いつ止むかもわからないので、進む事に。唯一道を 知る宮塚監督に引っ張ってもらって進むも、視界がほとんどない。ブレーキもきかな い。車は多い。落車したら死ぬんだろ〜な〜。が、こんな経験なかなか出来ないの で、ある意味ラッキー。これはこれで、楽しい。と、ずぶ濡れになって帰還、いや、 生還? この模様は9月発売のTJで。皆様、お楽しみに!


(08/JUN/2004) ラウンド富士に参加して来ました!
   6月6日(日)はラウンド富士でした。 カヌー、クライミング、トレイルランの3ステージがあり、ステージごとにポイントが付き、 チームごとに競う競技。 一チーム2人で、今回アドベンチャーレースチーム、デザートローズの星さんと組んでの参加。 カヌー、クライミング初めてのアニー、はたしてどうなる? 前日現地入りして、カヌーを体験。 真っすぐ進まない!マリー(広報部注:アニーより強いとウワサされる妹さん。 このHPではマリヲの名で度々登場する)、チームターザンの面々と練習するが一日で何が出来るか? おまけにクライミングまで加わる!前日はお酒もひかえて寝る。当日、雨だ! で、クライミング中止。第一ステージ、カヌー、第二ステージ、トレイルラン アンドカヌーに変更されてスタート。 カヌーはベテラン星さんに舵取ってもらうが、なかなか真直ぐ進まない。 体力だけではだめなよう。結局12チーム中9位で終え、3ポイント。厳しー!15分のトランジットを取って 早いチームからランスタート。もちろんわれらは後の方。マリーは4位くらいでスタート。 さすが! 最初数キロ、オンロード。その後トレイルに入る。 と、ひたすら登りで600メートル登る。そこで3チームパス。 マリーもいたが、調子悪そう。その後カヌートップチームクリア。 と気が付くと、2位になってた。後は追う展開。がそこからトップがつかまらない。 ようやく後半捕まえ、岩を登る難関で振り切りトップにたつ。快調に飛ばし、 トップキープでトランジットに。そのままカヌーに飛び乗る!ここからが勝負。 苦手のカヌー。後続離れてるとはいえ、手は抜けない。腕ちぎれんばかりに漕ぐ! ゴールが見えてきた!同時に後続も迫って来る!さすがに、祈った。 が残り数百メートル、トップフィニッシュを確信。笑顔でゴール。 ステージゲットした。総合は4位。やはりカヌーの遅れがたたった。 が表彰はされた。参加チーム少ないから、あまり自慢出来ないが来年も参加してみたい。 マリー、コースミスで今回順位上がらず。実力はあるので次に期待!
ラウンド富士を主宰する木村 東吉氏のサイト / TARZANのサイト



(28/MAY/2004) アイアンマン・ジャパン参戦!惨敗でした!
   アイアンマンシリーズ第一段、ジャパン参戦しました。 青い空と青い海、素晴らしいボランティア達と、とても良い大会でした。 そんな中、張り切って大会にのぞんだアニーでしたが、結果は惨敗。 とても、「への道」など言ってる場合ではなくなってしまいました! ま、終わってしまった事なので結果は受け入れ、今後へのステップとしなければなりません! 調子は悪くなかったので、もう一度分析し直し次に向けます! 今回の大会は、ボランティア達の応援で何とか走りきる事が出来ました。 皆、ありがとうー!


(20/MAY/2004) 帰ってきたアニー!
   さて、アニーが戻って来たよ!(広報部注:アニーはこの企画の最中、 突然アメリカ行きを表明して、理由も告げずにさっさと出国してしまったのだ!) アメリカ本土は2000年の、アイアンマン・カリフォルニア以来。 1994〜1995年に跨りサンディエゴで修行したアニーにとって、 USはとても思い出深い処。今回もたくさん思い出作って来ました。
 今回はトラッカースクールってところに行って来たのだけれど、 アメリカ人はもちろんの事、カナダ、アラスカ(は本土か?)、 イタリア、フランス、ドイツ、そしてジャパンと人が集まり、 インターナショナルな感じでした。そこで自然とサバイバルを学ぶ訳だが、 朝7:00〜夜10:00過ぎまで、多少の休憩取ながらぶっつづけ!さすがに少し辛かっ た。何が辛いって、すっげ〜練習環境パーフェクトなのに、自然にも恵まれてるの に、練習する暇がないということ!クラス毎晩終わって、シャワー(といっても、バ ケツにお湯汲んで浴びるだけ)浴びて、崩れるように寝て、朝5時に起きても、 ウォーキングくらいしか出来ない!!!
 5月入ってどれだけ練習したか!引越しといろんな事に追われ、 20日間で20時間ほど!!ま、良い休養が出来た。 後は身体軽すぎるので、刺激を与え、少し疲れておかなければ。 英語はけっこ〜かなり忘れてて苦労したけど、とても楽しかった! 来年は日本でもこの講座受講できるとの事。興味在る方、アニーまで!
 さぁ、ジャパンの準備だ!あ〜忙しい!2日間で終わらせなければ! ジャパン組、いよいよ今週末!ベストを尽くすべし!!



(06/MAY/2004) スピードトレーニングの話!
  さて、TJは皆GETしたかな? 今回は、タッキーも恐れる、アニー達のスピードトレーニングの話。講師はご存知、 村上コージ氏。紙面をご覧の方々にゃ、なんだこりゃ、と思う。「プライオメトリス ク動作!?」ごもっとも。アニーもさっぱりわからん。唯一、ラン時に足が着いてい る時間が短ければ短い程良いというのは、わかる。が、その為のドリルは、見るも無 残な状態に・・・。
 これは良くわからなかったので、アニー弱点の、スピードトレーニングに行く。 今、インターバルと言えば、トラックでのものとか、クロスカントリー、坂道使った ものなどが、一般的だが、これらほっとんど、欧米から入って来たもの。アニーもSD 時代、やりました。当時は、速かった。トライアスロンのランで40分を切った事もある。 それくらい、スピードトレーニングは効果ある。が、当時悩まされたの が、痛み、故障。疲労がたまって、パフォーマンス発揮出来ない。で、いつの間に か、止めてしまった。
 今のランが欧米から入ったのは以前述べたが、じゃ、どうすれば日本人、スピード アップ出来るかって話。多くの人々、同じ悩みかかえてるらしい。で、村上氏いわ く、それは、筋力アップだと。今回ドリルの他に重要視されたのが、流し等のス ピード&筋力トレーニング。スピードを意識させる流しは、とても重要。プラ ス筋力アップ!TJ載ってる流し、通常はランのトレーニング後半に取り入れられる 事が多い。が、ここでは、前半に取り入れる。疲労の前に、正しい動きを身体に馴染 ませようというもの。そして、リバウンド。アニーのマラソンのベストタイムは、 95年の3:10〜15(忘れた)。が、ロングのトライアスロンで4:00を切った 事がない。村上氏によると、理由は二つ。一つはフォームで、太腿の前部を使ってい るからだという。だから後半疲れてしまう。これは直すの大変だ!もう一つが、筋力不足。 これは流しや、リバウンドで飛躍的に改善されるらしい! これはスイム、バイクにも言える事で、やはり筋力は必要。 ここで重要なのは、ウエイトトレーニング。昨今、その重要性が言われている が、難しいのは鍛えたい筋肉を理解して、イメージして行わないと効果がない事。だ から、トレーナーが居ないと危険。ではどうする?実際練習を行いながら、同時に鍛え る方法。スイムだったらパドル付ける。バイクだったらもがく!ランは流しやリバウ ンドで鍛える!これはアニー共感した!やはり、筋力ないと勝てない!テクニック 云々言う前に、筋力ないと世界じゃ通用しない!!外人が強いのは筋力あるから!の で、アニーやります!ジャパンは間に合わないな。が、コリアまでには身につけま す!
 トレーニング理論は、日々進歩してます。今まで出会った人々が皆言うのは、自分で正 しいと確信したら取り入れて下さいと。本当目まぐるしいです。シドニー以後はラン の理論は小出監督の高橋尚子フォームがベストだと。が、ラドックや野口選手のスラ イド走行が出てきた。 一昔前ケニー・スーザがデュアスロンでトップだった頃、彼のランはピョ ンピョン飛び跳ねるフォームだった。理論はどうあれ、何を選択するかは個々の責 任なのだ。どんな走り方であれ、速ければ、それが正しい。ので、我々は日々研究 するしかないのだ!!
 GWも今日で終わり。2日に130kのバイク、3日に30kのランをこなし、ちと早いが、 アニーの追い込み期は終わり。今後は調整に入ります。2月からの練習で、ロングを 走りきる体力は身に着けたと思うが、スピードは相変わらず十分とはいえない。これ はコリアまでの課題。問題はスイムの調子崩していること(ただでさえ遅いのに !)。これはどす鯉さん言うように、フォーム意識して、動きがばらばらになってい る。自分でもその通りだと思います。もう一つ、今年は筋力がアップしたので、これ もバランス崩す理由かな?皆様、プールで見かけたら指導して下さい!
 さて、アニーは7日から10日間ほど、アメリカ、ニュージャージに行ってきます(仕 事じゃありませ〜ん。自分の研究の為で〜す!)。という訳で、本家、ジャパン編は 安田怪鳥とどす鯉さん、よろしくお願いしま〜す!五島では、全力尽くしましょー! おいしいもの食べて、おいしいお酒飲みましょう!それでは皆さん、See ya!!


TJ6月号より --> TJ誌はこちらより購入できます!

このペヨン様並の笑顔が...ウー、この後家殺し!!

「トライアスロンJAPAN6月号」P48〜P52をご覧下さい!


おぉぉぉぉー!こんな企画をやられたら、
ホントにアニーが速くなっちゃうじゃないか!
TJnet.jpでもやってるよ!

(01/MAY/2004) ストレッチの話です!
  さて、GWもスタートして、もう5月だ!風香り、練習にはもってこいの季節ですね。 TJも色々特集組んでますよ。そして何と、アイアンミッションも今回はトップぺージ は、カラー!!は、店頭で見て下さい。村上コージ氏の指導は次回に回し、今回は4 月号の湘南ベルマーレ、中嶋氏の指導を受けた時の話。
 紙面でご存知かと思うが、ストレッチの話。ストレッチの話というより、自分の身体 を知るといった方が良いかな?ようは、柔軟性のトピックなのだが、人間の身体、バ ランスがある。の中で、例えば表と裏、手と足、みな柔軟性のバランスが異なるか ら、やっかい。
 例えば身体の硬い代表に選ばれてしまったアニー、下半身は、前面は柔らかいけど、 後ろは硬い。特にふくらはぎが硬い。だから、膝痛める。ボディでは腰が硬い。毎 年、シーズン後半になると、腰に違和感を感じていた。など、実は故障箇所と硬い部 分が意外に直結していたりする。その後、面倒くさがりで何もしないアニーが、スト レッチ実践してる。毎日は大変だから、プール行ったら必ずするよう、努力してる! 特に弱点であるふくらはぎ、腰は重点的に。そのかいあってか、冬の間悩まされた膝 の痛みは嘘のように消え、腰の状態も良いような気がする。自然を感じ、楽しむ事が 出来るトライアスリート、自分の身体と会話が出来ないはずがない。故障をいかに未 然に防ぐか、それは自分の身体に聞くしかない。 前回身体の可動域を広げるという話が出たと思うが、その範囲をストレッチで広げる 事も可能。村上コージ塾も、毎朝数十分、ストレッチに費やすそうだ。 皆、柔軟でけがしない身体を手に入れよう!

(25/APR/2004) 今年もシーズン突入です!
  今日はスイム1,600〜1,700?のあと、バイク。古賀さんやぴかるくん達のス ピードにはとてもついて行けず、一人旅。お城の手前で折り返して90Kのライ ディングは、行き向かい風、帰り向かい風の絶好のコンディション。宮古の面々は、 風プラス雨だから、それから比べれば楽・・・なはず。バイクを終えると、20Kの ジョグ。ランはそこそこ、軽く走れた。実はこの、スイム朝練後のバイク、ラン、ア ニーの毎年恒例行事で、4、5、6月にかけて2〜3回やる。これすると、今年も シーズンが始まったと、つくづく感じるのである。 さて、宮古の面々はまだ走っているのであろうか?どす鯉さんは、ゴールしたかな? マリーとペーさんは、ラン真っ最中か?ぐぁんばるのだ!明日は我が身か・・・

(24/APR/2004) 本家「アイアンマン屁の路」です!宜しくです!
  さて、わたくしアニーが本家として、スタートしたのが2月の頭。まもなく3ヶ月が 経ちます。日頃より、皆様には共にトレーニングして頂き、ありがとうございます。 おかげ様で今、けっこう疲労のピーク。25日のスイム練習の後、バイク90K、ラ ン20K。で、4月のピーク。その後レストし、G.Wにもう一分張りし、その後は 調整に入ります。
 今回は、2月に宮塚師匠に指導受けた時の事を思い出したので、紹介します。彼の理 論は、やはり今はやりの体の稼働範囲を広げる事と、肩甲骨、骨盤の重要性を説いて いました。ランでは、例えば右足が着地時には右の肩甲骨と骨盤は通常の場所なのに 対し、左の肩甲骨と骨盤は左に上がるという事。人の体は両肩甲骨と骨盤の両サイド が結ぶ、平行四辺形で、それが歩くごとに、ひし形に変形するのが、自然であると。 その為には、肩甲骨を柔らかく使うと良いそうである。故障に関する質問をしたとこ ろ、力のバランスが保たれないから、故障すると。納得してしまった。また自分はバ イク時に上体を固定するので、首が痛くなる話をしたところ、バイクも肩甲骨を柔ら かく使いなさいと。八尾さんのいう二軸かな?実際その後、ラン、バイクともなんと なく、理解できた。肩甲骨柔らかく使うと、体が痛くならない。リラックス出来る。 八尾さん、二軸って言葉使いだしたのここ数年だけど、肩甲骨使ったフォームは、 ずっと以前からだし、街走ってる連中も、肩甲骨つかってる人見かける。速い人は無 意識に取得してるようだ。
 肩甲骨といえば、なんば走りが有名であるが、自分もかなり興味がある。もともと、 古武道から注目され、桑田投手の復活の理由の一つとされている。陸上では、高野 コーチ、末つぐ(漢字が出ない!)選手が有名。現在の走り、腕を振って、足を前に 出して体の捻りを使うこれ、大正時代に軍に西洋から導入されたもの。それ以前はな かった。もともと一般市民には、走るという習慣がなかったようだ。走るのは、飛脚 や軍人など。彼らは優れたランナーであったといわれている。で、それが今研究され ている。 以前読んだ本によると、肩甲骨を肩から分離させる事により、稼働範囲が広がるとい う。前に右手を突き出してみると、肩甲骨と腕の骨の間にくぼみがあるのがわかると 思う。これが境目。で、さらに前に伸ばそうと肩入れる、目一杯のびた状態が、分離 された状態。拳握ってたら、それが内側に捻りこまれる時最も肩が伸びると思う。こ れって、ボクシングのフィニッシュブローにとても近い。アニーはファイトアタック をはじめ、格闘技も少しやるので、とても納得。
 と、内容が大きく脱線してしまったが、アニーはこの原理をバイクに応用。DHバー 使用時に、肩甲骨を前方に押し出すようにすると、肩や首の痛みがなくなり、何よ り、向かい風時に有効。これ、3月スイムの後皆で関宿行った帰り、偶然発見した。 以後心掛けるようにしている。ランに関しては、肩甲骨を柔らかく使うよう、意識す ると、リラックス出来るようだ。 どちらにしても、本番で試してみないと、何ともいえないが。 と、今回宮塚アンド肩甲骨編でした。次回、湘南ベルマーレ、中嶋師匠のストレッ チ痛テテです。

(2004) くぉらぁ〜、アニー!レポート提出せんかぁ〜い!!
 ってなワケで、鬼より恐いマイティのなまはげ編集長タッキーの命令により、 本家「屁の路」アニー長田がレポートを送って来ました!(やれば出来るじゃ〜ん!エライエライ!) それではこれより、アニーがアイアンマンに出場できるまで、 何億光年に渡るか分からない(そんなに先かよ!)「アイアンへの道」レポートの掲載を開始します! アニーの練習レポート、練習方法についての悩みや解決方法、 仲間達との練習会話しや女性関係のトラブル...(なに!そんなものはない!?失礼!)... などなど、アニーのつれづれなるままにお贈りしたいと思います! この企画が「アイアンマン挫折への道」...になってしまわぬ様祈るばかりです... バッテン...×××...が、しかし...それはそれで面白いか!!


TJ5月号より --> TJ誌はこちらより購入できます!
TJ誌「アイアンマンへの道」第二回目を迎えましたねぇ〜! さてさて、アニーの上達振りは如何なもんでしょうか?

「トライアスロンJAPAN5月号」P26〜P28をご覧下さい!
人間の堅いアニー長田が写っております!少しは人間柔らかくなるのでしょうか?


基本をしっかりやると言うことで、今回もまだまだ身体作りが中心だった様です!
柔軟性を上げ、疲れにくく疲労に負けない身体を作り上げるらしいのですが...。


TJを読みながら自分達でもやってみましょう!
TJnet.jpでもやってるよ!


TJ4月号より --> TJ誌はこちらより購入できます!
さ〜て、いよいよ始まりました!TJ誌上による「アイアンマンへの道」リアルタイム・レポート!

「トライアスロンJAPAN4月号」P48〜P52をご覧下さい! 我らがアニー長田選手もしっかり写っております!


アニーの紹介文には「競技歴12年のベテラン。強化合宿をも希望する静かなる熱血漢」とある。
え〜!そうだったのー!? いつから〜!?


↓ 2004/02/23アップ分です
宮塚先生(中央)を囲んでメンバーの面々。左端がアニー長田。 メンバーとのミーティングの後の記念写真だそうです。 他のメンバーに付いては、追ってアニーから紹介して頂きます。 (画像の複写、転載禁止)


「宮塚英也の8週間で誰でもトライアスリートになれる」(\1,500)が ランナーズのホームページで販売中です! ヤスダ会長も宮古島で買って来ました!皆さんも、是非購入してトレーニングバイブルにして下さい!

TJ4月号から『アイアンマンへの道』が連載開始! なんとビックリ!アニー長田がメンバーで参加します!

宮塚英也氏のHPHIDEAR.NETに拠りますと、 TJ4月号から『アイアンマンへの道』の連載が開始されるそうです!

なんとそのコーナーに、我らが長田兄=アニー長田がアイアンマンを目指してコーチを受ける メンバーの一人として参加する事になったそうです!拍手ー! 一般読者の参加メンバーをモデルに、アイアンマンまでのトレーニングをレポートする企画だそうですが、 宮塚先生はコーチングスタッフの一人として参加。 神から直接指導を受けられるなんて...アニーが羨ましい!これでヤツもハワイをゲットかー!?

アニーに何でそんな事になったのか、いきさつをゲロさせところ... 「パワースポーツで募集していた ”チームパワースポーツ”の会員になり、そこからの紹介です」との事。 妹のマリヲちゃんもチームTARZANで誌面に何回も登場しているし、 やっぱりこの兄妹は、ただ者では無い...と言うか...何処か...変...!

さてさてこの企画、ヤスダ怪鳥初め、GTI.ウエキ、3ヶ年計画中のワタ串ナイトウさん、 そしてマイティのメンバーに限らずハワイ(などのアイアンマン)を目指しているトライアスリートには 実に朗報です!メンバーは全員TJを買って読みましょう! 既に購読している方は、穴が開くまで読みましょう!


  • 宮塚先生のオフィシャルサイト”HIDEAR.NET”

  • ランナーズのホームページ

  • パワースポーツのホームページ


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