11日[木]の午後4時前ころ、MIGHTYで1，2を争うハンセー男のYamaちゃんが、IM. Chinaに向けて檻の中に入れられて旅立ちました。それまでの様子が面白いので、以下にリポートします。
■豚腹＠どす鯉
　今頃、成田空港へ向かう枝クソプレスのなかでしょうか？
　海南島でもウンコまみれの河口でスイムだってねぇ。水飲んだ人が「腹壊した」とか、泳ぐのがイヤで陸に上がって走ったら、足の裏をザックり切ったとか…いい話がありませんので、とりあえず無事に完走して帰ってくるように！
■Yama氏
　京成の普通電車で成田空港へ向かっております。チープであります。
　今回の敵は、前を走るアイツでもなく、灼熱の太陽でもありません。そう、水です!!勝てるかどうかはお腹に聞いてくれ！であります。今朝、真間川を覗いて覚悟を決めました。さあ来い海口の汚水ども!!行ってきます。
■豚腹＠どす鯉
うっ、まだチープトレインでしたか。「敵は汚水…」こちらも、チープな唄をひとヒネリしてみました。
『海南の　魚も住まない　湾口で　尻をすぼめて　Yamaノシ泳ぎ』
　昭和40年代の隅田川見たいんところを泳ぐんだってねぇ。当時、川でボートを漕ぐと、オールが跳ねあげた波に「白い●●虫」がみえたとか…。Yamaちゃんの「腹の虫」と、海南島のゾウリムシ軍団の勝負ですなー。
■Yama氏
　今回は３冊を旅の友には選びました。あの人の「川を下って都会の中へ」はバイブルです。川を下って腹も下るかも知れれん。
　返歌
『海南の旅の友にぞ正露丸、川下りつつ腹下りつつ』
お粗末（ホンマ！）
■豚腹＠どす鯉
　おっ、Yamaちゃん、「あの人」の本、読みクダシていますねー。
　又返歌（股変か？）
「海中で　腹を下して　魚あつめ」
　んー、負けず劣らず良いタイトルの本が書けそうですよ〜。どどドス鯉＠は逃げますが…。
■Yama氏
　そろそろ搭乗です。バイクケースは30kgもありました、オーバーチャージ。軽くしたつもりなんですが。
ツアーには白戸さんもいます。強い人が他にもたくさん。ま、それはそれ、関係ないか。
　それと旅の友には松山が舞台の「坂の上のポニョ」もあります。
　返句
『春や春、探すともなく、旅始め』
　しかし予備タイヤ2本に押さえたのに…重すぎだ。困った（予備タイヤ　二本持ったら　重すぎた）。
　では、行って参ります。
■豚腹＠どす鯉
　Yamaちゃん、10年後にまた会いましょう！　その時は、必ず「恥ずかしながら…」といって戻ってくるんですよ〜!!
「中国で　ゆっくりしてたら　はや10年」
　その頃は、多っ毛ー快調の毛は全部抜けて、誰だか分らんなっとるかもー！