腹快調、お疲れ様でした。 ゆっくり休んでくださいね。S嬢&A嬢もビックリしたと思いますが次のレースで 感動させてあげてくださいね。もちろん、ママさんにも、私にも…
私事で恐縮ですが、思えば今回は人と言う字を書いて飲む行事をしませんでした。 何故なら、今年は何時もの様に入水時に私が怯えていると、皆が集まって来てくれて おしくら饅頭のように囲んで「大丈夫!」って言い合ってくれました。 私は怖さよりも、この光景の不思議さに感動してビックリしていました。 41歳のフラフラ男に、どうして… でも、泳ぎだすまでは、サーフボードの位置を確認して「あそこだ!」と、狙いを定めて いました。スタートして目標に近づき苦しかったけど、「もう少し頑張れるかも」と 思い、サーフボードの近くに沿って泳ぎ続けました。もう少し、もう少しと 泳いでいるうちに赤いブイが大きく見えてきました。リタイアしてもいいと思ったレース。 「一きれのパン」という小学校の時の国語を思い出しました。戦時中の話。 「いざという時に食べなさい」と言われ、これがあるからと我慢したお話。 助かった時にパンを包んだ包みを開くと、木切れでした。頑張ってダメでも仲間がいる。 私はそう思い、サーフボードに頼らず泳ぎ続けました。ただ、国語のお話と違うのは 包みの中は、りっぱなケーキでした。
くだらん話ですんません。m(_ _)m
|